醤油木綿豆腐ごはん

米が炊き上がったので、ご飯を茶碗にスプーンで入れた。
そして茶碗に入れたご飯の上に、木綿豆腐を載せた。
木綿豆腐はたっぷりとした塊である。
これではとても食べにくい。
私はそう考え、スプーンで木綿豆腐を小さくした。
小さくした木綿豆腐はご飯の上一面に敷き詰めた。
さてその上に、醤油をかけるわけである。
ちょっとやそっとの量ではいけない。
たっぷり醤油はかける必要がある。
私はドバドバと、醤油をかけた。
ご飯に敷き詰めた木綿豆腐の上に、醤油をドバドバかけた。
スプーンで小さく分解した木綿豆腐の上に。
そして私は、それを食べた。
さすがに豆腐だけあって、さっぱりした食べ心地である。
醤油もなかなか美味い味を出している。
醤油を作ったのはキッコーマンである。
なんでも海外にも醤油を売っているそうであるキッコーマンは。
そしてその売り上げは、日本国内の売り上げよりも、多いとか、新聞に書いてあったような気がする。
つまり外人も、醤油は好きだということだ。
いや、醤油が好きな外人も多い、と言い直すべきだろう。
なぜなら醤油が大嫌いな外人だっているはずだ。
そんな日本人もおそらくいるだろう。
日本人の全員が醤油が大好き、などということは多分ないだろう。
一人くらいは、醤油なんて大嫌い、という日本人だっているのではないだろうか。
まあそれはよい。
ともあれ食事はそんな感じで済ませた。
まあ、美味かった、といっても良いと思う。
豆腐はもう冷蔵庫には無いのだけど、納豆は冷蔵庫にある。
だから今日はまた後で腹が減ると思うのだけど、その時は納豆をご飯にかけて食べれば良いだろうと思う。

出張マッサージ仙台リフレ