冬のソナタの内容

冬のソナタ、という有名な韓国ドラマがあり、私は今、それを観ている。
その内容について、ここで書くことはしない。
なぜなら、まだ観ていない人たちは、内容を書かれることによって、面白さが半減するという実害を受けるからである。
予想外の出来事がちょくちょく展開される。
しかしこの冬のソナタ、私が思っていた内容と全然違う。
私は以下のような内容のドラマだと思っていた。
ペヨンジュン役のキャラは大富豪であり、チェジウ役のキャラは普通の民間人である。
大富豪と民間人の禁じられた恋。
大富豪は他のフィアンセがいるのだけど、民間人を愛する。
そして二人は多くの障害を乗り越えて、やがて結ばれる、ハッピーエンド。
そんなようなものだと私は思っていたのだけど、実際はまったく違った。
全然内容が思っていたのと違う。
一体なぜ、私は大富豪と民間人の話であると、思い込んでいたのだろうか?
それは謎である。
まあ、しかし、随分の長いドラマだ。
日本のドラマの場合、十話くらいで終わる。
しかし冬のソナタは、二十話くらいあると思う。
一つのDVDに三話入っているので、それが七つあるわけだから、二十一話なのかも知れない全部で。
ドラマの長さというものも、国によって違うようだ。
DVD屋で見ると、韓国ドラマはどれも長いような印象を持った。

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