最後の強敵、クッションフロア

さて、新しく入居したマンションの不具合の修繕も、その大部分が終わった。
本来であれば、リフォーム時にすべて行っておくべきことだったはずなのだが、リフォームはきちんと行われなかったようで、要修繕の箇所が大量に残ってしまっていた。
そして私は、苦手な「口」を大いに使い、その大部分を修繕させることに成功した。
そして最後の敵、クッションフロアが残っている。
大きなキズが二つあり、側面の一部が少しめくれ上がっている状態である。
数年住んでいて、こんな状態になったのであれば、まあ、それほど気にもならなかったのかも知れないが、新しく入居して、すでにそんな状態になっているというのは、どうも納得のいかぬ話である。
だがしかし、この件に関して、不動産屋が果たして修繕するのか、どうなのかは微妙なラインである。
費用は請求してもらっても構わないので、張り替えてもらえますか?、などと交渉をしたほうが良いのかも知れない。
とても良い場所にあるマンションで、特に気になるレベルの騒音などもなく、ほかはもう問題の無いレベルにまで修繕が実施されたので、そのクッションフロアの不具合が際立って目立つ。
どこの誰がこのクッションフロアを貼ったのだろう、そして良くこれで、リフォーム完了扱いとしたものだ。
バカにされている、と私が思ったとしても、無理のないことである。

大島でマッサージの出張