気が小さい

どうも私は、気が小さいのではないか、という風に思ったりする。
というのは、今から郵便物が届くことになっているわけだけど、それに対して結構緊張している、という現実がある。
さっさと持ってきてもらわないと、どうも落ち着かないのである。
落ち着かず、何も手につかない、という状態になる。
本を読んでいても、あまり読書に集中できない。
そのため、郵便物が届くまでは、こんなように記事でもどんどん書いちゃおうかな、と今思っていて、そして書いているのだ、今。
そもそもこのマンションの場所がけっこうひっそりした感じであるので、それで人がくるのが緊張するということもあると思う。
もっとがやがやとした場所であれば、これほどに緊張はしないだろう。
まあ基本的に気が小さいほうではあるとはおもう。
なぜにこんなに気が小さいのだろう、とふしぎに思ったりする。
なんかこー、命の危険を常に感じているような、そう、さながら小動物のような感性の持ち主なのである、私という人材は。
なんでだろうなあしかし、この気の小ささ。
もともと私はこんな感じに、気が小さい感じの人間なのだろうか、生まれついての。
べつにこの世界、日本という世界は、戦時中でもないし、銃社会でもないし、犯罪天国ってわけでもないのにもかかわらず、なぜにこんなにもびくびくおろおろしているのだろうと、ふしぎに思う。
それもなんだろう、そこそこいい年になっているにもかかわらず、こんな感じである。
ことによると、一生涯こんな感じで、気の小さい感じで、おろおろびくびくとしたかんじで、過ごすのかも知れませんなあ。

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