環境

考えてみると、いろいろと不思議なことってあるものだ。
なんでわたしはこんなにもろい肉体というものをもっていきているのだろう。
だってこれって肉と骨だけの塊ではないか。
やわらかい物質ではないか。
よくこんなものを持って生きているものだと我ながら関心する。
こんなすぐに壊れやすいようなものを。
そしてなんかご飯とかをいちいちたべなければならなかったり。
でもご飯をたべることは別に苦痛なことではない。
それは楽しいことである。
でもあぶらっこくてべちゃっとしたものを食べたりすると、あとあじがよくなくて、あまり気分がよくなかったりもする。
いま、ちらりと昨日みた夢について、思い出した気がする。
でもすぐに忘れた。
なんかひどく特徴的な、いや、印象的な夢をみたような気がするのだけど、忘れている。
そりゃまあ、仕方がない。
夢なんてすぐに忘れるものだ。
人間は寒さにも弱く、暑さにも弱く、体が濡れているのもいやがったりする。
清潔がすきだったりするのだけど、すぐによごれたりくさくなったりする。
風呂とか入らないといっぱつですぐにくさくなる。
このやわらかい骨と肉でできたぐにゃぐにゃした物質は風呂とかはいらないでいるとすぐに臭くなってしまう。
なんだろうなあ、この肉体という物質は。

中目黒に出張リフレクソロジー