本とか読むのはどうだろう

深夜特急という本を読んでいるのだけど、今からでもそれを少し読んでみるのもよいかもしれない。
今日は結構静かな夜をおくれている。
下の部屋の騒音住民が最初はいってきたときは本当にひどかった。
地獄のように毎晩うるさかった。
ドアを閉める音もすさまじかった。
今でもドアを閉める音はうるさいのだけど、最初のころにくらべるとだいぶましになった。
私はなんども貸主や管理会社っぽいところに騒音の苦情の連絡をいれたのだけど、それはむだではなかったようだ。
やはりだまって我慢するだけがのうではなくて、ときには口をつかって環境にはたらきかけたほうがよい。
というよりもわたしはハガキやメールで連絡しているので、全然口はつかっていない。
本当は口を使うのが一番てっとりばやいのだけど、それはかなり抵抗があるのであまりしない。
そもそも口で何かを伝える場合、きちんとつたえることができるかどうか心配になる。
文章のほうがしっかりと内容を相手に伝えることができるような気がしている。
たぶん口下手ってことなのだと思う。
昔っからわたしはじつはくちべたな人間だったのだろうか。
そもそもいろんな点で抜け目ある人間である。
抜け目ばっかりである。
抜け目のかたまりだ。

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