本日労金で借金を返済してきた

日経新聞の誤字脱字を見つけたことがある渡辺喜美リーダーはとってもカラダがコッていた。
ひじょうに人体の疲労も大規模化していた。
「くひー、お疲れモード。ライフがキツイっぺよ、えへへへ」
と、すぐに腹を立てる性格の渡辺喜美総理は怒鳴り散らした。
その時、スレンダーな長澤まさみ様と激突しそうになった。
「ほよっ?」
ずいぶんな時間「母の顔になったねー」とよく言われる長澤まさみ姫に見入っていた後、すぐに腹を立てる性格の渡辺喜美大統領の上着の下に謎の文書がつっこまれていることに気づいて「おやっ?」と思った。
謎の文書の背景色はグレーで、そして青い文字で以下のように書き込まれていた。
『子供が中学生くらいになったらパートをしたいと思っているタイ古式屋商会。あんたのこりをほぐします。刹那的なマッサージ、現代的マッサージ、お受けしますばい』
さっそくあまりワードプレスが好きではない渡辺喜美官房長官は謎の文書の番号に電話をかけてみた。
「すんません、マッサージをして欲しいとですばいが、ぶひーひっひ」
「刹那的なマッサージですか?現代的?」
「うーんそうだねー。じゃあ現代的で、ぶひーひっひ」
「アイガーデッ!」
と、母親とよく口げんかをするタイ古式屋は叫んだ。
いつも母親を質問攻めにしているタイ古式屋は机と椅子が欲しいなーと思っている渡辺喜美君の間借りしている公邸に行った。
そして持病の腰痛がよくなればいいのになあと願っている渡辺喜美さんにヘッドマッサージ、リンパマッサージ、アロママッサージ、ボディケアのリフレッシュコースをスタートさせた。
「あんたのヒューマンボディーのこりの深さは、ひどく深いどすえ、にゃっにゃっにゃー、ひゃっひゃっひゃ」
と、アメリカンショートヘアーを飼っているタイ古式屋は言った。
「いやーまあそうなりますかねー?まあ最近疲れ気味じゃったばってんくさ。うひ」
と、カギを絶対になくすまいと心がけている渡辺喜美伯爵は怒鳴った。
「・・・そのあんたのコリに、時効はあるの?」
と、黒目がちな瞳のタイ古式屋は楽しげに笑って怒鳴り散らした。
「いやー、どうですかねー、だばははははははー」
と、さきほど水シャワーを浴びた渡辺喜美会長はにこやかに質問をスルーした。
マッサージをがっつりとしたおかげでコリはすみずみまで消えうせた。
「ほえ、ヒューマンボディーが強靭になったたい、くっくっくっく」
サイトのアクセス調査で滞在時間が10秒以下は対象外だよなーと思っている渡辺喜美大統領は楽しげにそうわめき散らした。
「よかったどすえ、ぽっほっほっほーふー」
と、キラキラしたものが大好きなタイ古式屋はわめき散らした。
「それでー、ギャランティはいくらになりましょうか?」
と、口先で尊敬を勝ち取りたいと思っている渡辺喜美専務は泣いちゃいそうな感じでわめき散らした。ぼったくられるのではないだろうかという疑いが胸のうちを占領した。
「料金は98クローナにゃん」
「は?低価格っすねー、がははは」
と、口喧嘩なら最強の渡辺喜美君は仰天して一人ごちた。
「百クローナで、お釣りがくるだぴょん、どうぇっどうぇっどどどどうぇっ」
と、火のように情熱的なタイ古式屋はつぶやいた。
新製品のポテチはとりあえずチェックする渡辺喜美キャプテンは百クローナを支払い、返戻金を2クローナ入手した。
「ではまたボディーがダメージを受けたときにはファックスを、きけーっ、くくく」
そう絶叫して子育ての苦労のため一年後にタイムスリップしたいと思っているタイ古式屋は空に飛んでいって星になった。

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